「上司が無責任すぎて働きづらい…」
「責任を押し付けられて困る…」
そんな無責任な上司に振り回される悩みを解決できる対処法を解説します!
- 面倒な仕事や難しい仕事を押しつける
- 「適当でいい」とか言っておきながら、問題が起きたら責任逃れする
- 人にはルールを徹底させるくせに、自分はルールを守らず言い訳してごまかす
このような無責任な上司がいると、真面目に仕事をしているあなたが損をして馬鹿らしくなってきますよね。
僕も「もう知らん!やーめた!」とすべてを投げ出したくなった事が何度もあります。
でも実は、こういった無責任な上司との付き合い方にはコツがあり、迷惑をかけられないよう対処することが重要なんです。
うんざりな日々から解放されるための参考にしてください!
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無責任な上司の特徴って!?
職場で平穏に過ごすために、まずは無責任な上司かを見分けることが重要です。
ここからは無責任な上司の特徴を解説しています。
「あの人の特徴に当てはまっている…!」という上司が職場にいるときは注意しましょう。
口先だけで自分は仕事しない
無責任な上司というのは、とにかく口だけは達者です。
他人の意見や仕事のやり方には、いつも口を挟んできます。そのくせ自分が立派な仕事ぶりでみんなの手本になっているかと言うと、まったくそんな事はないです。
口先の文句ばかりで自分は何もしない。典型的な無責任の特徴ですね。
周りの人は文句を言われたくないので意見を出したり仕事をしづらくなり、文句を言う当人も仕事をしないので、職場がグダグダになります。
⇒仕事できないのに偉そうな上司や先輩の特徴と見返すための対処法
自分のミスを認めない
無責任な上司の特徴として「絶対に自分のミスを認めない」というものがあります。
ミスを認めないので反省もしません。
客観的に見ればどう考えても自分が悪いのに、自分以外の誰かに責任をなすりつけます。
「苦情を言うほうの頭がおかしい」
「その仕事は本来、ほかの人が行うべきだった」
「そもそも会社のシステムに問題がある」
などなど、無理やりにでも自分以外に問題点を見つけようとします。
厄介なのは、本気で自分は悪くないと思っていることです。だから、責任を取らされると「俺のせいにされた」「罪をなすりつけられた」と文句を言うんですよね。
常に言い訳を探している
無責任な上司は、責任がふりかかる状況を避けるために、いつも言い訳を探しています。
「Aさんが何も言わなかったから、あえて何もしなかっただけ」
「備品が不足しているのに誰も気付かないから、俺の仕事が遅れたんだ」
このように、初めから責任逃れをするために言い訳の準備をしています。
何かトラブルが起きた時には、すぐさま言い訳をして逃げようとするんですね。
仕事を他人任せにする
仕事を他人任せにするのも無責任な上司の特徴です。
まともな感覚を持っている人なら、
「これは自分がやらないと他の人に負担がかかってしまう」
「みんなに迷惑かけないように仕事しなきゃ」
と考えて行動しますよね。
しかし無責任な人は、自分の事しか考えていません。嫌な仕事は他人にやらせてしまおうと考えるのです。
誰かの迷惑になっても「まぁいいや」と放ったらかしにします。
自分さえ良ければそれで満足なんでしょうね。
その場しのぎで先の事を考えない
無責任な上司にはリスクマネジメント能力がなく、その場しのぎで先の事まで考えないという特徴があります。
だから目先の仕事を雑に終わらせてしまい、後でトラブルに発展することが多いです。
ここは慎重にやっておかないと心配だな…という感覚が無く、「面倒だからさっさと済ませてしまおう」とその場しのぎの雑な仕事ぶりになります。
そのため周りの人が見たら危なっかしくて、チェックや修正などの余計な手間をかけさせられるのです。
期日や時間を守らない
当たり前のように期日や時間を守らないのが無責任な上司の典型です。
自分のための時間を優先するので、仕事の期限に間に合わなかったり遅刻をしても平然としています。
「俺はそんなに暇じゃないんだ」
「忙しいのに間に合うわけがない」
といったように、そもそも時間が足りないのだから自分に責任は無いという前提でいるのです。
見栄を張って仕事を受ける
無責任な上司は、プライドだけは高いため見栄を張って仕事を受けるだけ受けて、結局やらないという特徴があります。
実際にやる時間や手間をまったく考えず、いい顔をしたいために「ウチが引き受ける」と仕事を受けます。
そして結局できなかったり、やりたくなかったりして、他の人に迷惑をかける事になるんです。
周りの人間からすると、「また僕たちの仕事が増えるよ…」「やらないなら最初から黙っててよ…」って感じですよね。
⇒上から目線のプライド高い男と仕事でうまく付き合う5つの方法
見て見ぬフリをする
無責任な上司にありがちな特徴として「見て見ぬフリ」というものがあります。
トラブルが起こった時、起こりそうな時はすぐに知らんぷりをして責任を避けようとします。
自分や自分のチームがミスをしていても見て見ぬフリをし、無関係を装うのです。
やり直しや訂正をしたくないために、確認作業を怠るクセもあるので、周りの人がその作業に追われてしまうんですよね。
発言や行動がちぐはぐ
「昨日と言ってる事が全然ちがう」
「言ってる事とやってる事がちがう」
こういう人っていますよね。これも無責任な上司の特徴です。
自分の発言に責任を持たないので、その時の気分や思いつきで喋っています。
だから事実とまったく異なる情報を流したりして、周りを振り回すのです。
無責任な人には一貫性がなく、自分が言ったことも忘れていたり、覚えていても無かったことにしようとします。
⇒気分屋の上司や先輩が職場にいると疲れる!特徴と心理から付き合い方を攻略
自分だけ忙しいと思っている
なぜか無責任な上司は自分だけが忙しいと思い込んでいます。
職場には様々な仕事があり、それをみんなで分担しなければいけませんよね。それなのに、
「時間が空いてる人がやればいい」
「気付いた人がやれよ」
といったように、「自分は忙しくて出来ないから時間のある他の人がやるべきだ」と考えます。
かといって、無責任な上司は自分に暇があっても仕事をしようとしません。
自分のことは棚にあげて上から目線
自分も全然ダメなくせに、それは置いておいて他人に対して偉そうに上から目線でくる人っていますよね。
無責任な上司は、大体いつも誰かの揚げ足を取ろうと必死です。
なぜかというと、自分がダメなことをごまかしたいからです。自分の価値を保つために他人の価値を下げようとしているんですね。
周りを威圧することで文句を言われにくくしているのです。
しかし実際に周囲からは「あの人、偉そうに文句ばっかり言うくせに自分は何もしてないじゃん!」と思われています。
休憩や退社は誰よりも早い
「今このタイミングで休憩に行くの!?」
「人に任せといて自分はもう帰ったの!?」
こんなシチュエーションが多いのも、無責任な上司の特徴ですね。
休憩を取るのも定時で帰るのも、立派な権利です。
しかし責任感のある人なら状況に合わせて臨機応変に対応するものです。
ましてや他人に仕事を押しつけて自分だけ帰る、というのは周囲の人達から権利を奪っているのと同じですよね。
協力的で優しい人につけこんで、自分の権利だけを主張しがちです。
急な予定変更が多い
無責任な上司はよくギリギリになって急に予定を変更します。
先のことを考えずに予定を組んだり、行き当たりばったりで物事を決めるため、いきなり予定と違う事態を引き起こします。
そのせいで周りの人たちまで予定を崩されて迷惑を被るんですよね。
そういう人に限って、自分の予定を狂わされると怒ります。
大事な連絡事項をきちんと伝えない
無責任な上司は仕事の「報・連・相」をしません。
確実に伝えておかないとトラブルに繋がるような内容でさえ、直接ではなく置き手紙やメールで済まそうとします。
そして問題が起きると「俺はちゃんとしたのに、確認していないほうが悪い」と責任を回避します。
直接きちんと相手に会うなり電話なりで伝えて双方が確認を取る、という意識がないのです。
自分ルールを押しつける
自分だけの独自ルールを持っているのも無責任な上司の特徴です。
都合のいい時だけ「会社の決まりを守れ」と言うくせに、自分にとって都合が悪くなると「こういうのは適当でいいんだよ」とルールをねじ曲げます。
しかも自分が勝手に作り出したルールにもかかわらず、周りにまで強要してくるので困りますよね。
なぜ無責任な上司ほど偉そうに働ける?衝撃の事実があった!
こんな無責任な人がどうして管理職になれたんだ…?
先に話したような特徴のある無責任な人って、どんな職場にも必ず1人はいますよね。
そして、そういう人ほど偉そうな顔をして働いているものです。
なぜ無責任な上司ほど偉そうなのか?じつは、そこには衝撃の事実があったのです。
それは、「責任感は出世を妨げる」というものです。
なんと責任感が強い人のほうが昇進をするにあたって不利である、という統計が出ているんですね。
たとえば会社全体あるいは複数人にトラブルが起きたとき、1人が責任を認めてしまうと全員が責任を負わなくてはいけなくなるケースがあります。
逆に、徹底的に責任回避しようとする人がいれば難を逃れることもあるのです。
また、問題が起きたときに責任を感じて処分を受けて昇進できない人と比べ、無責任な上司は他人に責任転嫁して処分をまぬがれることも多いです。
世の中の権力者は「都合の悪い事実」よりも「都合のいい嘘」のほうを好みます。
会社にとっては、無責任な上司のほうが都合のいい場合が多いんでしょうね。
こういった理由から、無責任な人ほど偉そうで出世するのです。
しかし、だからといって真面目なあなたが損をするのは許せませんよね?
なので、ここからは無責任な上司に振り回されて損をしないために、対処法を紹介していきます。
無責任な上司の犠牲にならないための7つの対処法
職場で無責任な上司と付き合っていくには、ちょっとしたコツがあります。
責任をもって仕事をしているあなたが損をしないよう、参考にしてくださいね。
繋がりのある仕事はチェックする
無責任な上司と繋がりのある仕事と、そうでない仕事がありますよね。
あなたにも責任があるかどうかを、まずは見極める必要があります。
たとえば、「共同で進めている仕事」や「引き継ぎのある仕事」など。
こういったシチュエーションでは、無責任な上司がやっている業務内容もマメに確認するようにしましょう。
面倒でもチェックをしておかないと、無責任な上司がいい加減な仕事をしていた場合に、あなたの業務にまで影響が出てしまいます。
連帯責任ならまだしも、無責任な上司はあなた1人にだけ責任を押しつけてくるかもしれません。
「あの人と繋がりのある仕事か…」と思ったら、必ず不備がないかチェックしながら進めるようにしてください。
その代わり、あなたと無責任な上司が関係のない仕事の場合は、完全にノータッチで構いません。
あなたに関係ない仕事にまで下手に正義感を出して関わってしまうと、「Aさんが口出しをしてきたせいでトラブルが起きた」と言われかねません。
たしかに無責任な上司の仕事ぶりを見ていると腹が立ちますよね。
でも必要以上に更生させようとすれば、本来はあなたに無関係だったはずの責任まで負わされる羽目になってしまいます。
無責任な上司が起こすトラブルに巻き込まれて迷惑をかけられないためには、あなたと繋がりのある仕事かどうかを見極めるのが大切です。
誰の仕事かハッキリさせる
- 手の空いた人がやる
- 出来る人がやる
- 気付いた人がやる
このような状態だと、無責任な上司はまずやりません。
そのため、あなたや他の責任感ある人ばかり仕事量が多くなってしまいます。
「この仕事は、この人がやる」と役割分担を徹底して、どれが誰の仕事なのかをハッキリさせておく必要があります。
そうすることで、無責任な上司は仕事をやらざるを得なくなり、あなたも自分の仕事だけに集中できるようになりますよ。
ルールは曖昧にしない
無責任な上司は自分にとって都合がいいようにルールをねじ曲げ、自分ルールを作って周りを振り回します。
職場の規則やチームの決まりなど、曖昧なままにしておくと無責任な上司はやりたい放題です。
なのでルールを決めるときは曖昧にせず、しっかりと決定して全員で周知するようにしましょう。
それにより無責任な上司は言い訳ができなくなるため、真面目にルールを守ったあなただけが損をする、という事がなくなります。
発言を真に受けない
無責任な上司は口先だけは立派なので、発言だけを聞いていると責任をもって仕事をしてくれそうです。
しかし、それを真に受けて信用してしまうと、仕事を放置していたり雑な仕上がりになっていて周りが痛い目を見ることになります。
信じて振り回されないためにも、最初から発言を真に受けないことが肝心です。
「本当にちゃんとやっているか?」という用心を忘れずに、いつでもフォローできる準備を整えておきましょう。
⇒信用できない上司の特徴を見抜けば会社を転職しなくて済む!?
証拠をとっておく
無責任な上司の言い逃れの常套句として、
「知らなかった」「聞いてない」「言ってない」
というものが多いです。
このとき証拠が無いと嘘つき放題で、正しい人間のほうが損をしてしまいます。
書き置きやメールなどはちゃんと保存しておき、場合によっては写真を撮っておくのもいいでしょう。
口頭で伝達事項があるときは、第三者とともに確認をとるなどして証人を作っておくといいです。
そこまでする必要あるか?と思うかもしれませんが、あなたが無責任な上司から責任を押し付けられるリスクを減らすためには重要なことなんです。
大事なことはみんなで決める
大事な業務内容やトラブルに繋がりかねない案件を決定するときは、無責任な上司に決めさせたり、あなたと2人で決めたりということは避けましょう。
そうしないと無責任な上司は、何でも自分にとって都合いいように決定したり、責任のある仕事をあなたに押しつけようとします。
大事なことは、信頼できる人や社員みんなで相談して決めるようにしてください。
みんなで話すことで公平な決定がされやすくなりますし、万一の時にあなただけが責任すべてを背負うこともなくなります。
味方を増やしておく
無責任な上司はトラブルが起きたとき、基本的に知らんふりをするか他人に責任を押しつけてきます。
仮に「Aさんのせいでトラブルになった」と言われた場合でも、信頼し合える味方がいれば「Aさんはちゃんと仕事してましたよ」と保証してもらえます。
たいてい無責任な上司は周囲から信用されていないので、あなたが普段から周囲に信頼されるような働き方をしていれば、いざという時に周囲はあなたの味方をしてくれますよ。
もう無責任な上司とは働けない!と思ったら転職しよう
無責任な上司とうまく付き合っていくためには、上記で説明したようにちょっとしたコツがあります。
とはいえ、あまりに度が過ぎると一緒に働いているほうはストレスが溜まりつづけ、いずれは精神的に限界が訪れますよね。
「もうこれ以上、無責任な上司と一緒に働くのは無理…」と感じたら、あなたの心が壊れてしまう前に転職してください。
以前、僕が働いていた職場の上司はひどく無責任な人でした。
ある時、「営業終了時間を1秒でも過ぎたら対応するな。帰りが遅くなるだろ。それで苦情を言う客のほうが頭おかしいんだから」と言われました。
しかし数日後に、言われた通りにしたところ苦情につながりました。すると、その上司は「そんなこと言うわけない。普通に考えたら数分くらい過ぎても対応すべきだと分かるだろ」と怒りだしたのです。
僕はまだ新人だった事もあり、驚いて言い返すこともできず、ただただ謝罪をして悔しい想いをしました。
それからも、言うことがコロコロと変わったり、何かあるたびに自分のことを棚に上げて他人ばかりを責めていました。
正直、いつも仕事中は「またいつ責任を押し付けられるんだろう…」とビクビクする日々でした。
しばらくは僕も耐えていましたが、ある日、信頼できる先輩が無責任な上司に耐えかねて退職してしまったんです。
一番の理解者である先輩が辞めたことで、僕も「無理だ。もう辞めよう」と思いました。
ところが退職した先輩は本社にすべての事情を説明していて、その結果、無責任な上司は左遷されたのです。
どうにか僕は退職せずに済みましたが、きっとあのまま無責任な上司と仕事を続けていたら心が折れていたと思います。
もし、あなたも同じように無責任な上司と働きつづけることに限界を感じているのなら、転職するという選択肢について真剣に考えましょう。
心は一度壊れてしまうと、修復するまでに長い時間がかかります。
そうなってしまえば療養期間が必要になり、すぐに転職できなくなるかもしれません。
転職は逃げです。しかし、心身の危険を感じて逃げるのは人間として当然の防衛本能ですよね。
「もうこれ以上、無責任な上司と一緒には働けない!」と思ったら全力で逃げ道を確保してください。
逃げた先でまた頑張ればいいんですから。
⇒人間関係が原因の転職は甘えじゃない!逃げてもいい6つのパターンとは?
転職に不安があるなら
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現状を変えたいなら、今できる簡単な一歩から踏み出しましょう!
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まとめ
〈無責任な上司の対処法〉
- 繋がりのある仕事はチェックする
- 誰の仕事かハッキリさせる
- ルールは曖昧にしない
- 発言を真に受けない
- 証拠をとっておく
- 大事なことはみんなで決める
- 味方を増やしておく
無責任な上司のもとで働かされるのは、本当に苦痛でストレスが溜まりますよね。
ここで紹介した付き合い方のコツを読んで、あなたが「今の職場で楽しく働けそうだ」と思えたなら、それが一番です。
しかし、こればかりは人と人の問題なので、どうしても合わない時は合わないものです。
もし今あなたが少しでも不安を感じているのなら、その心を一番大切にしてあげてください。
「もうちょっと頑張ろう」という気持ちが、あなた自身を追い詰めてしまうかもしれません。
転職は、あなたの未来を守るための大事な手段のひとつです。
まずは色んな職場を知る、という簡単な一歩から始めてみましょう。