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男性へのセクハラを許すな!職場での事例と8つの相談先を紹介

「男性だけどセクハラに悩んでいる」
「男性へのセクハラ事例と相談先は?」

このような悩みや疑問を解決したい人へ向けた記事になります!

セクハラは女性が被害を受けるものだと思われがちですが、男性にとっても性的な言動を不快に感じることはありますよね。

実際、男性へのセクハラ被害件数は増加しています。

僕の場合はセクハラ発言してくる先輩がたまたま異動してくれたことで解決しましたが、悩みを抱えたまま苦しんでいる人も多いでしょう。

そこで本記事では、男性へのセクハラ事例と相談先を紹介していきます。

「男だからいいだろう」で済まされている現状を打破しましょう!

 

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男性へのセクハラ事例

男性へのセクハラ事例について、パターン別に解説していきます。

自分に当てはまるものがないか確認してみてくださいね。

 

身体的なセクハラ

男性へのセクハラ1つ目のパターンは、身体的な被害です。

以下のような事例が挙げられます。

  • 筋肉を触られたり、服の中まで見られる
  • 肩に手を置かれる、肩を組まれる
  • 「シャキッとしなさい」とお尻を叩かれる
  • 髪を触られる
  • 人前で服を脱がされる
  • 太ももに手を置かれる
  • 手に触れてくる、腕を組んでくる
  • 顔や体を寄せたり、胸などを押し付けてくる
  • 無理に体を触らせられる
  • マッサージをしてくる
  • 顔や体をジロジロと見てくる
  • 匂いを嗅いでくる
  • キスやハグをされる

直接的に身体を触れてくるだけでなく、服を脱がされたり性的な目で見られたり、匂いを嗅いでくるのもセクハラと言えます。

女性にこんな行為をしたら、どう考えても一発アウトですよね。

男性特有の「筋肉を触られる、見させられる」という被害はありがちだと思いますが、誰でも筋肉自慢したいものだと思ったら大間違いですよ。

僕は貧弱なので、逆に「男なのに細すぎ」などと身体を触られて不快な思いをした経験があります。

「男だからボディタッチは嫌がらない。むしろ喜ぶ」と勘違いしているケースは非常に多いですけど、好みの女性じゃなければ普通に気持ち悪いです…。

 

セクハラ発言

男性へのセクハラ2つ目のパターンは、発言による被害です。

以下のような事例が挙げられます。

  • 「彼女作らないの?結婚しないの?子供をつくる予定は?」
  • 「男なのに~、男のくせに~、男なんだから~」
  • 顔、筋肉、スタイルを褒められるorけなされる
  • 「やっぱり若い男はいいね」
  • おじさん呼ばわり
  • 薄毛を指摘される
  • 「好きな女性のタイプは?」
  • 下ネタの話題をされる
  • しつこくプライベートを聞き出される
  • 性的な経験について尋ねられる
  • 女性経験がないことをからかわれる
  • モテることをいちいち強調される
  • 女性関係や性的な噂を流される
  • 生理、妊娠、出産の話をされる

見た目や若さなど馬鹿にするのは当然ダメですし、褒めているつもりで言っていたとしても、本人が不快だと感じたらセクハラといえます。

女性が「おっぱい大きいね」なんて褒められたら気持ち悪いのと一緒ですから。

男性特有の「薄毛いじり」や「童貞いじり」などは本当に屈辱的で最悪ですよね。

また最近は、生理や妊娠や出産に関して堂々と話す女性が増えてきましたが、人によっては動揺する話題であるため、生々しい言い方は避けてほしいものです。

「男は全員スケベ。男は下ネタOK」という前提で話をしてくる人も多いですが、そんな事はありません。

僕もすごく苦手で、直接的に話題を振られなくても聞こえるように話されるだけでも不快です。

「男のくせに~、男なんだから~」などのセリフは、差別的な発言という自覚がないまま、つい言ってしまっている人が多いように感じます。女性に似たようなことを言うと大問題になるのにおかしいですね…。

 

その他のセクハラ

男性へのセクハラは他にもあります。

以下のような事例が挙げられます。

  • 女性の露出が高い服装で目のやり場に困る
  • 風俗店へ連れていかれる
  • ナンパをさせられる
  • 肉体関係を強要される
  • 昇進や待遇アップを条件に交際を求められる
  • 職場の見えるところにグラビアやヌードなど性的な写真、画像がある
  • しつこい告白やストーカー行為
  • 断っても食事や飲みに誘われる
  • 飲み会でずっとお酌をさせられる
  • しつこいメールやLINE
  • 合コンさせられる

交際や肉体関係を求めてくる、といった強引なセクハラ被害を男性が受けるケースも少なからずあるようです。

逆に、
「深い意味はなく後輩を気遣ってランチによく誘っていたら、セクハラ被害を訴えられた」
「新人教育の一環として飲み会でお酌させていたら、上司から遠回しに勘弁してやってくれと言われた」
「交流を深めるために合コンへ参加させたら、次の日から来なくなった」

などなど、良かれと思ってやったことが相手にとってはセクハラ認定されることも。

僕は忘年会の二次会で、男性の先輩から風俗店へ誘われたことがあります。理解のある先輩だったので、一度断ると以降は誘われることもなく嫌な態度も取られませんでしたが、関係性によっては断りづらい場合もあると思います。

一見するとセクハラと判断が難しいことでも、「しつこい」「強制的」「断りづらい」といった要素が加わっていればセクハラ被害を受けたと言っていいでしょう。

 

男性へのセクハラは二次被害も怖い

男性へのセクハラ事例を見てみると、想像以上にさまざまなケースがあることが分かりますね。

しかし、セクハラによる被害は「性的な不快感、嫌悪感」だけではありません。

たとえば以下のような二次被害があります。

  • 上司からのセクハラ行為を拒否したら、昇進の取り消しや降格をされた
  • セクハラ被害を会社に相談したが取り合ってもらえず、社内での立場が悪くなった
  • セクハラを指摘したところ、逆に加害者の女性から被害を訴えられた
  • 女性であることを盾に、反論や反抗をできなくされた
  • セクハラ発言を嫌がると「ノリが悪い」「空気を読めない」というレッテルを貼られて職場に居づらくなった
  • 誘いを断ったら急に冷淡な対応や嫌がらせをされるようになった
  • 「男なんだから我慢しろ」と言われ、その結果うつ病になって仕事ができなくなった

このようにセクハラそのもので傷つけられたうえに、さらなる苦痛や損害を被る可能性が大きいのも怖い部分です。

女性が被害者だったらすぐに対応してくれるけど、男性が相談してもなかなか真に受けてくれない会社は非常に多いのが現状といえます。

そのため、加害者であるはずの女性が言い訳のため逆に被害者ぶるケースもあって、想像するだけでも恐ろしいですね。

 

男性もセクハラ被害を相談すべき!

男性へのセクハラ事例や二次被害について、ここまで説明してきました。

昔と比べて男性へのセクハラ件数が増えているとはいえ、やはりセクハラは「女性=被害者」「男性=加害者」というイメージが未だに強く残っているのが日本の現状です。

そのせいで被害を受けている男性が、

「男がセクハラされたなんて言えない」
「相談したけど相手にされない」

という状況に追い込まれてしまうケースが非常に多くなっています。

しかし、男性だろうと女性だろうと関係なくセクハラは訴えていいんです。

男女雇用機会均等法には、以下のように記されています。

第十一条
事業主は、職場において行われる性的な言動に対するその雇用する労働者の対応により当該労働者がその労働条件につき不利益を受け、又は当該性的な言動により当該労働者の就業環境が害されることのないよう、当該労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の雇用管理上必要な措置を講じなければならない。

雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律 より引用

つまり性別に関わらず、会社はセクハラの相談に対して適切に対応しなければならない、と法律で定められているわけです。

「男だから」という理由で泣き寝入りする必要はありませんよ。

セクハラを解決するために大事なのは、何より相談することです。

本人に直接言ったり拒否したりすることで改善される場合もありますが、先ほど説明したような二次被害を防ぐためにも、第三者に相談して客観的かつ倫理的に対応してもらうことが大切といえます。

 

解決につながる8つの相談先

まずは社内での相談を考えてみて、解決が難しそうであれば外部に相談しましょう。

法務省や厚生労働省が設置している公的機関であれば相談は無料ですし秘密厳守なので安心です。

しかし公的機関では対応できる範囲が限られていたり対応が遅い場合もありますので、早急に解決力のある相談先を求めるなら弁護士が一番です。

弁護士といっても得意分野が人それぞれ違いますから、労働問題に強い弁護士をご自身の地域で探すことをおすすめします。

「これくらいで相談していいのかな?」と不安な人は、家族や友人にまず相談してみて客観的にセクハラかどうか判断してもらうのも良いでしょうね。

すでにストレスで体調を崩してしまったり気分が落ち込んでしまっている人は、早めに医療機関を受診して自分を守ってください。

仕事のことを考えると苦しい?心のSOSを見逃さないで!

 

確実にセクハラから逃げたいなら転職

セクハラの訴えが認められるためには事実確認のため証拠と時間が必要になってきます。

女性が訴えれば早急に対応してくれる場合でも、被害者が男性となると対応が慎重になったり相手にされないケースさえあるのが現状です。

「証拠を集められない」
「今すぐにでもセクハラから解放されたい」
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