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こんな上司が嫌い!ストレスを感じる上司1位は〇〇な人

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嫌いな上司のせいでストレスMAX!

ただでさえ仕事というのは多かれ少なかれストレスを感じるもの。

さらに上司が苦手な人だった場合には、余計なストレスまで溜まってしまって最悪ですよね。

僕も以前の職場では上司に対する悩みで、とても苦い経験をしました。

そこで本記事では、以下の内容についてまとめました。

  • 上司にストレスを感じる瞬間TOP10
  • 嫌いな上司と無理して働くべきか?

自分の状況に当てはめながら読んでみてくださいね!

 

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上司を嫌い、ストレスだと感じる瞬間TOP10

上司に対して嫌悪感やストレスを感じる瞬間について、20〜30代の声を集めてみました。

その中でも特に不満が多かったものを10位まで紹介します!

 

1位:威圧的

常に威圧的な態度で接してくる上司が怖くてたまらない。

トラブルがあるとイラついてデスクを蹴ったり、全員に聞こえるような大声で罵倒してくる。

業務連絡や質問をするのも怖いので、話しかけたくもないのが本音。

(20代/女性/事務職)

上司が嫌い、ストレスに感じる理由で最も多かったのは「威圧的な態度」「攻撃的な性格」といったものでした。

暴言や誹謗中傷などで心を傷付けられたり、怒鳴ったり舌打ちをされて精神的に追い込まれるなど、恐怖を抱くレベルでストレスを与えられるケースが多いようです。

今のご時世において、これだけ分かりやすいパワハラをする上司が未だに数多く存在していることに呆れてしまいますね。

関連記事:威圧的な人の心理と8つの対処法を知って身を守ろう!

 

2位:細かい

事あるごとにいちいち細かい指摘をしてくる上司が本当にストレス。

粗探しや揚げ足取りをしてまで何か言わないと気が済まないのか?

指導している自分がかっこいいと思っていそう。

(20代/男性/営業職)

細かい上司にストレスを感じている人はとても多いようです。

完璧主義な人と働くのは疲れてしまいますし、余計な手間も増えがちになります。

たとえ間違ったことを言っていなくても、必要以上の指摘をされると仕事しづらいものです。

「もう少し余裕を持って仕事させてくれたほうが自分の力を発揮できるのに!」と思うことも少なくありませんよね。

関連記事:細かい上司に疲れる時にやるべき簡単な4つの対策とは?

 

3位:気分屋

言う事やる事がコロコロ変わる上司が嫌い。

機嫌が良い時と悪い時の差が激しいから、顔色をうかがって合わせるのが大変。

子供じゃないんだから、もっと理性的にしてほしい。

(30代/女性/医療・福祉)

上司が気分屋だと、周囲は言動に振り回されてしまいます。

気分の良し悪しは誰にでもあるものですが、社会人なのですから個人的な感情は抑えるべきですよね。

ましてや上司という立場上、言動をころころ変えられるようでは迷惑な存在と言わざるを得ません。

関連記事:気分屋な上司との付き合い方に困った時の5つの対処法

 

4位:無責任

以前勤めていた会社の上司がとにかく無責任な人で嫌いだった。

ただでさえ納期に追われている部署なのに、次から次へと仕事を請負ってきて、すべて部下に丸投げ。

そしてトラブルが起きると自分は知らん顔で部下に責任をなすりつける。

いつか自分も大きなトラブルの責任を負わされるのではないかと危険を感じたので退職した。

(30代/男性/IT・ベンチャー)

上司が無責任な人間だと、その下で働く者たちは尻拭いをさせられたり責任転嫁で評価を下げられたり、大きなリスクを背負わされることになります。

後先を考えない発言や行動ばかりで、自分の保身のためなら平気で部下を犠牲にする。

「責任者」という立場をどのように考えているのか、不思議でなりませんよね。

関連記事:無責任な上司に振り回されない7つの対処法を解説!

 

5位:モラルが無い

不謹慎なことばかりいう上司にストレスが止まらない!

下ネタやセクハラ発言で場をしらけさせているのに、本人だけはご満悦。

お客様との会話で、障害を持たれている方のことをネタにしていた時にはドン引きした。

上司とか関係なく人として最低だと思う。

(20代/女性/接客・サービス業)

「モラハラ」という言葉が広まってきて問題視され始めた、モラルの無い上司。

性的な言動によるセクハラも含め、周囲を不快な気持ちにさせる上司にはストレスが溜まりますよね。

モラルが無い人のほとんどは空気を読めず、自分では「コミュニケーションの一環」「面白い話をしている」という意識しかなく、他人を不快にしている自覚がないのも面倒です。

関連記事:男性へのセクハラを許すな!職場での事例と8つの相談先を紹介

 

6位:理不尽

理不尽な上司のせいで仕事がつらい。

自分の仕事をどうにか時間内に終わらせて定時で帰ろうとしたら、「みんな残業してるのに帰るのか」と嫌味を言われた。

早く帰るために頑張ったのに、「自分の仕事が無いなら他人のを手伝え。協力し合うのが仲間だろう」とのこと。

努力した人が損をするなら、誰もやる気なんて出ないのでは?

(20代/男性/金融・証券)

上司という立場を利用して無理難題を押し付けてきたり、不当な要求をしてくる人はとても多いです。

理不尽な上司に対して「嫌い」「ストレス」と感じるのも当然ですね。

明らかに理不尽なことを言われるなら『過大な要求』型などのパワハラに当てはまる場合もあります。

関連記事:仕事で理不尽に怒られる人がやるべき7つの対処法とは?

 

7位:プライドが高い

自慢話やウンチクなど、すぐにマウントを取りたがる上司が嫌い。

どんな話題や分野でも自分が一番じゃないと気が済まないらしく、分からない事があったり他人が持ち上げられた時など、あからさまに機嫌を損ねて面倒くさい。

(30代/男性/公務員)

プライドの高い人は競争心や嫉妬心なども強いため、周囲は余計な気を遣わされたりして付き合いづらいですよね。

承認欲求を満たすために自分のすごさをアピールしようと必死ですが、周囲からすると興味もなく鬱陶しいだけです。

また、何気ない言葉や行動がプライドを傷つけることもあり、地雷を踏んでしまった時はギスギスの原因となってしまいます。

関連記事:プライド高い男と仕事でうまく付き合う5つの対処法とは?

 

8位:仕事しない、できない

上司がとにかく仕事しない人。

きつい仕事や面倒な仕事は部下に割り振って、自分は簡単な仕事を取ったり部下に指示だけ出して楽をしている。

本来は上司がやらなければいけない仕事でさえ、後継の育成という建前で部下にやらせる始末。

こんな人が出世しているのが信じられない。

(30代/女性/事務職)

ろくに仕事もしないで指示だけ出す上司や、仕事できないのに偉そうに口出しする上司には、本当にストレスが溜まりますよね。

能力や成果に関係なく年功序列で昇進していくような会社では、このような無能で役立たずの上司が生まれやすいです。

関連記事:仕事できないのに偉そうな上司や先輩の特徴と見返すための対処法

 

9位:愚痴や陰口が多い

口を開けばネガティブなことばかりの上司が嫌い。

みんな不平不満はあるけど、言っても仕方ないから我慢しているのに、マイナスワード連発でどんどんやる気が削がれる。

部下を鼓舞してやる気を出させるのも上司の仕事の内ではないのか?

(30代/男性/医療・福祉)

愚痴や陰口というのは、言っている本人はすっきりするかもしれませんが、聞かされる方はストレスでしかありませんよね。

また、「自分も居ない所では悪く言われているかも?」と不安になって、相手を信用できなくなる原因にもなります。

ましてや上司という立場で仕事の愚痴を言っていれば、職場全体の士気が下がってしまうのも当然です。

関連記事:職場が陰口ばかりでウンザリした時にすべき5つの対策とは?

 

10位:仕事させてくれない

上司が仕事をくれなくて困っている。

入社してもう3年になるのに、いまだに新人レベルの雑用業務しか与えてくれない。

先輩たちに任せたほうが安心なのは分かるけど、私も勉強してるし次のステップに進みたい。

(20代/女性/接客・サービス業)

やる気があるのに仕事させてもらえないのは、もどかしくストレスが溜まりますよね。

仕事させてくれないのは、成長の機会を奪われているのと同じだと言っても過言ではありません。

正当な理由なく仕事を与えなかったり、レベルの低い仕事ばかりさせることは、場合によっては『過小な要求』型のパワハラになる事もあります。

関連記事:仕事させてもらえない職場にいても時間の無駄!パワハラの可能性も?

 

嫌いな上司と無理して働く必要はない?

上司に対して「嫌い」「ストレス」と感じるTOP10を紹介しました。

これら以外にも、嫌いな上司のせいでストレスが溜まる場面はたくさんあるでしょう。

あなたは、そんな上司と働くことを「仕方ない」「我慢しなければいけない」と思っていませんか?

たしかに一昔前までは、ひとつの職場で定年まで勤めることが正義であり、忍耐力こそが社会人として最も必要なスキルでした。

しかし今は正社員だからと安心できない時代ですし、どの業界も人材確保に積極的なこともあって、転職でのキャリアアップが当たり前になっています。

それに伴い、安定した生活を送るためには忍耐力よりも柔軟性や行動力が重要になっているんです。

「気合!根性!」

「これくらい我慢しろ!」

「耐えられない奴は落ちこぼれだ!」

こんなことを未だに言っているのは、正直なところブラック企業だけなんですよね…。

逆にホワイト企業や環境の整った職場であるほど、社員を大切にしてくれます。

そのため、過剰なストレスを感じるような嫌いな上司と無理して一緒に働き続けることには、何のメリットも無いのです。

もちろんちょっとした不満がある程度だったり、職場自体にメリットが多いような場合であれば、上手に対策しながら付き合っていくほうが良いでしょう。

でも、そうじゃないなら異動願いを出すなり転職するなりして、自分にとって良い環境に身を置く努力をすべきですよ。

 

嫌いな上司がいないと仕事が快適すぎる!

実際、僕も嫌いなパワハラ上司や人間関係のストレスに悩んで転職を経験しました。

だからこそ声を大にして言いたいのですが、嫌いな上司がいないと本当に仕事は快適になりますよ!

それは精神的にストレスフリーになるだけでなく、集中力や効率がアップし、社会人として自身の成長に大きく繋がったと実感しています。

仕事への向き合い方が変わり、前向きになるきっかけとなりました。

今のあなたも、その岐路に立っていると考えてください。

このまま嫌いな上司のもとで不必要なストレスを抱えながら働き続けるか、自分らしく仕事ができる環境でキャリアアップを目指すか。

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年齢を重ねるにつれ、自分の希望がかなう会社への転職はどんどん難しくなっていきます。

できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

「また今度でいいか」とためらっていたら、このままずっと変わることはありません。

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