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弱気な男の働き方ブログ。

職場の陰口で辞めたい人が最初に必ずやるべき事とは?

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・職場で陰口を言われて毎日つらい…
・人間関係のせいで辞めたいけど、どうしたらいい?

このような悩みや疑問を解決するための記事になります。

僕は三度の転職のなかで、人間関係・労働環境・自分の弱さ…さまざまな問題にぶつかりながら、ようやく「自分らしく働くコツ」を見つけることができました。

この経験を活かし、20~30代の社会人に向けて働き方や転職についての情報を発信しています。

職場での陰口って、本当しんどいですよね。

プライベートなら気の合わない人とは距離を置けばいいですが、職場の人間関係となると、仕事をするうえでなかなか完全に切り離すのは難しいものです。

しかもほぼ毎日のように会わなければいけないため、精神的なストレスは溜まる一方でしょう。

仕事にも集中できなくなり、休日にまで憂鬱な気持ちなって、最悪だと体調を崩してしまうことも。

当記事では、そんな職場の陰口に心を折られて「辞めたい」と思ったことのある人が絶対にやるべき事についてお伝えします。

ぜひ最後までお読みいただき、前向きに仕事ができる日々を取り戻してくださいね。

 

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職場の陰口で「辞めたい」と思う気持ちを無視してはいけない

まず最初にお伝えしたいことは、職場の陰口が原因で「辞めたい」と思うのは決して悪いことなんかではなく、大切にするべき気持ちだということです。

というのも僕自身、弱気な性格であることから上司や先輩たちに目をつけられ、きつい叱責や陰口のターゲットにされていた時期があります。

当時の僕は「仕事なんだから我慢しなきゃ」「人間関係の悩みくらいで退職していいはずがない」と思い込み、最終的には職場へ行くだけで目まいや吐き気がする状態にまでなりました。

おそらく軽度のうつ症状だったのだろうと思います。

しかし転職して自分に合った働き方を見つけた今となっては、なぜあの時の僕はわざわざ自分の心を追い詰めて「人生を無駄に」していたのか、不思議でなりません。

冷静に考えれば分かることですが、我慢しても解決しないことを我慢したところで、仕事にもプライベートにも悪影響しかないじゃないですか。

 

苦しみは本人にしか分からない

なかには、あなたの気持ちに対して「甘えだ」「逃げたら負け」「陰口なんて気にしなければいい」などと言う人もいるかもしれません。

ですが、あなたの苦しみはあなたにしか分かりません。

分からないことに口を出してくる人の言葉なんて、鵜呑みにする必要ないですよ。

英語をまったく喋れない人が英語の勉強法について力説してくるようなものですからね。

それに、誰だって痛みや苦しみからは逃れたいと考えるはずなんです。

灼熱の太陽の下に長時間いれば、涼しい屋内に入りたいと思うでしょう。

家の中に大量のスズメバチが侵入してきたら、とりあえず外に避難するでしょう。

「冷房は甘え!暑くても耐えるぞ!」「危険をかえりみずスズメバチの大群と戦うぞ!」なんていう人いませんよね。

これと同じで、あなたが職場の陰口に悩まされて「辞める」という選択肢を取るのは正当な判断だと言えます。

 

職場での陰口に悩まされる人は多い

僕もそうですが、職場での陰口を理由として辞めたいと考える人って結構多いです。

決して、あなたが弱いわけじゃないんです。

真面目な人ほど「本当にこれくらいで辞めていいのかな?」と、ためらって自分を追い詰めてしまいます。

そういう時は、同じような悩みを抱えた人の話を聞いてみると、落ち着いて今後のことを決めることができますよ。

いくつかツイートをご紹介させていただきます。

 

本当に陰口しか言わない人っていますよね。

こういう人が職場に1人でもいると全体の雰囲気が悪くなり、精神的に削られて会社に行くこと自体が嫌になってくるものです。

すべての人に対して仏のような心を持ってほしいわけではありません。誰でも苦手な人や不快に感じる相手というのはいるものです。

しかし、それをわざわざ職場で口に出すのは大人なんですから控えるべきですよね。

自分の陰口を言われるのはもちろん嫌ですし、他人が悪く言われているのを耳にするだけでも心苦しい気持ちにさせられます。

陰口を言う人がいるかいないか、それだけで職場の快適さは天と地ほどの差が出ます。

悪い所ばかりを見るのではなく、良い所に目を向けて評価したり協力し合えるような環境で働きたいものですね。

 

辞める前に人間関係の良い職場を探すことから始めよう

職場の陰口で辞めたいと思っても、やみくもに後先考えず退職することはおすすめしません。

なぜなら焦って転職先を探すことになると、また同じことの繰り返しになる可能性が高いからです。

「絶対に辞めてやる!」という想いを胸に、もうひと踏ん張りしてください。

まずは人間関係の良い転職先をを見つけること。これが先決です。

とはいえ「職場の人間関係なんて、入社してみないと分からないのでは?」と思うかもしれませんね。

しかし、実はそうではないんです。

優良な転職サービスを上手に活用すれば、「転職者の定着率」や「企業の内部事情」を知ることができるのです。

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年齢を重ねるにつれ、自分の希望がかなう会社への転職はどんどん難しくなっていきます。

できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

「また今度でいいか」とためらっていたら、このままずっと変わることはありません。

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