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気疲れする職場とは?5つの解消法と転職すべきケースを解説

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職場で気疲れする…どうしたらいいですか?

職場というのは業務で体が疲れるだけでなく、気疲れするのも仕方ないものだと諦めていませんか?

「仕事なんだから精神的にストレスたまるのは当然…」

いえいえ、そんな事はありませんよ!

実際に三度の転職を経験してきた僕が、はっきりと断言させていただきます。

職場で気疲れするのは、あなたに合っていない証拠です。

当記事では、職場で気疲れする理由と5つの解消法、そして転職すべきケースについて紹介していきます。

ぜひストレスフリーに働くための参考になればと思います!

 

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気疲れする職場とは?

先ほどお伝えしたように、気疲れする職場というのは自分に合っていません。

たとえば以下のような人間関係です。

  • みんなが陰口ばかり囁きあっていてウンザリ
  • 仲悪い人や派閥のなかで板挟みになって困る
  • 細かいことにも厳しすぎてピリピリしている
  • 会話が無かったりネガティブな話題ばかり
  • 必要以上のコミュニケーションが苦痛
  • いつも監視されているような圧迫感を感じる
  • 下ネタや愚痴に付き合わされるのが面倒
  • いじめや嫌がらせがある
  • 誰も文句を言えない上司やお局がいる

これはあくまで一部の例ですから、「気疲れする職場」と一言にいっても人によってそれぞれ人間関係の悩みは異なります。

明るく楽しい職場がいいという人もいれば、距離感を保って仕事にだけ集中したい人もいるでしょう。

他人の悪口を言うのが好きな人にとっては、陰口ばかりの職場はストレスフリーなわけです。

つまり、あなたにとって居心地のいい職場でなければ気疲れしてしまうのですよね。

 

空気を読める人ほど気疲れする

どんな職場だろうと気疲れしない人がいます。

なぜなら職場の雰囲気に合わせようとしなければ気も使わないからです。

逆に言えば、空気を読める人ほど自分と職場との雰囲気の差を埋めようとして気疲れしやすくなります。

きっとあなたは、

「人を不快にさせちゃいけない」

「まわりに合わせないと」

「嫌われないようにしなきゃ」

と常に考えながら仕事をしているのではないでしょうか?

もちろんそれは悪い事じゃありませんし、むしろ人としても社会人としても誇れる特性です。

でも、だからこそ「こんなに気を使っている自分がどうしてストレス溜まらないといけないんだ…」と感じて職場が嫌になってしまうんですよね。

そんな時の解消法について、次に解説していきます。

 

職場で気疲れする時の5つの解消法

では実際に職場で気疲れする時に、どうやって解消していけばいいのかをお伝えします。

解消法にも合う合わないがあるので、あなたに合いそうなものを試してみてくださいね。

 

空気を読まない

気疲れする職場では、あえて空気を読まないのもひとつの解消法です。

先ほどお話したように、どんな職場でも空気を読まず我が道を突き進む人は、そもそも気疲れしません。

とはいえ空気を読める人に「読まないでいい」と言っても難しいですよね。

なので、最初は「とぼけたフリ」から始めましょう。

何か言われても聞こえてなかったように話題をそらしたり、仕事に集中しているかのように振る舞うのです。

職場内のゴチャゴチャなんて何も知らないし、気付かない。でも仕事はきちんとやる。

最初は抵抗を感じるかもしれませんが、慣れてきたら「バカなフリしてやり過ごす」ことが、どれだけ楽なのか分かってきますよ。

 

中立な平和主義者だと宣言する

気疲れする職場でとぼけるのが難しい人は、あえて「自分は中立な平和主義者」と宣言してしまうのも良いでしょう。

人間関係トラブルに巻き込まれるのは、たいてい敵や味方がいるせいです。

なので誰の敵にも味方にもならず、攻撃されてもケンカする気はまったく無いことを先に主張しておきましょう。

『宣言する』というのは非常に大切で、自分の中だけで(平和に過ごしたいだけなのに…)と思っているだけでは解消できません。

結局のところ他人の心を見ることはできないので、あなたがどのような反応を示すか周囲は気にしているんですよね。

そこで先に「自分は他人を攻撃したり特別扱いすることは絶対ありません」と教えてやることで、周囲も割り切って接してくれるようになりますよ。

 

運動やマッサージなど体をリフレッシュする

職場で気疲れする人は、身体をリフレッシュさせることで解消しましょう。

「精神的なストレスなのに身体をリフレッシュ?」と不思議に思うかもしれませんね。

しかし、肉体的な疲労やフラストレーションというのは、心に大きな影響をもらたすことが分かっています。

気疲れしている時はネガティブになって何もしたくないと感じてしまいがちですが、そんな時ほどポジティブな行動を取り入れてみてください。

  • 出勤前の軽い運動を習慣にする
  • 仕事帰りや休日にマッサージ・スパ・サロンなどに通う
  • お風呂上がりにストレッチやヨガをやる
  • 質の良い睡眠を取る

など、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて実践することをおすすめします。

身体がスッキリすると、意外と心にも余裕ができて細かいことが気にならなくなりますよ。

 

視野を広げる

職場で気疲れする人は、視野が狭くなりがちです。

自分の身近にあるものばかりを意識してしまうせいで気疲れするんですよね。

それを解消するには、視野を思いきり広げることが大切です。

具体的には、

  • 旅行して色々なものに触れる
  • 本・ドキュメンタリー番組・ブログ・SNSなどで、さまざまな生き方や価値観を知る
  • 飲みに行ったりイベントや集まりに参加する

など、普段の生活から離れたことをやってみましょう。

職場で気疲れする時というのは職場の内側ばかり見てしまうものです。

しかし職場と無関係な場でたくさんの情報に触れると、いかに自分が「気にしすぎ」なのか気付くことができますよ。

 

「自分は」どうしたいのか明確にする

気疲れする職場でストレスを解消したい人は、「自分は」どうしたいのか考えてみてください。

あなたはきっと、常に「他人は」どう考えているのかを気にしてばかりいるのではないでしょうか?

いつも良い人である必要なんてありません。

もっと自分を褒めて、自分の欲求に素直になっていいんですよ。

自分の幸せを追求することは決して「わがまま」ではなく、すべての人に認めれた権利なんですから。

あなたは職場でどう過ごしたいのですか?

あなたは職場の人たちに何を求めますか?

どんな人間関係を築いて、どんな仕事をしたいですか?

それを明確に自覚して、声に出しましょう。独り言でも、誰かに聞いてもらっても良いです。

べつに職場でそれを伝える必要はありません。自分の中ではっきりとさせることが大切なのです。

なりたい自分になるには、想像と意識から始まるんです。

 

転職すべきケースとは?

ここまで職場で気疲れする理由や解消法をお伝えしてきました。

しかし、どれだけストレスを解消しても、職場そのものが合わないなら転職したほうが自分の人生にとって正しいと言えます。

  • 職場の気疲れで気分が優れなかったり体調を崩すことがある
  • どうしても今の職場でなければいけない理由はない
  • 気疲れの解消に追われず、仕事に集中して成長したい
  • 自分に嘘をつかず自分らしくいられる職場で働きたい

このような場合に当てはまる人は、思いきって転職を考えたほうが良いでしょう。

「仕事なんだから気疲れするのは当たり前」
「気疲れくらいで転職するのは甘え」
「慣れたら気疲れしないから3年は働け」

などと言う人もいるかもしれません。

ですが、そんな事はないと僕が断言します。

事実として僕は、今の職場に転職してからストレスなく自分らしい働き方ができています。

慣れるまでは気疲れする、というのは確かにあると思いますが、3年と言わずせいぜい3ヶ月もすれば職場の雰囲気なんて分かるものです。

僕は転職して一ヶ月目にして「あれ?今までの職場とちがう!」と実感しました。

おかげで仕事の面でも成長でき、年収も上がりました。

転職は甘えなんかではなく、あくまで前向きに働くための選択肢です。

あなたの人生をより良いものにするためには、どうすべきか?

その答えが転職だと思うなら、それを選ぶべきですよ。

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できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

「また今度でいいか」とためらっていたら、このままずっと変わることはありません。

現状を変えたいなら、今できる簡単な一歩から踏み出しましょう!

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まとめ

〈気疲れする職場とは?〉

あなたの価値観や働き方に合っていません!

空気を読める人ほど気疲れするものです。

 

〈気疲れする職場の解消法〉

  • 空気を読まない
  • 中立な平和主義だと宣言する
  • 運動やマッサージなど体をリフレッシュする
  • 視野を広げる
  • 「自分は」どうしたいか明確にする

 

ぜひ参考に、ストレスフリーな働き方をしていただきたいと思います。

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