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めんどくさい“女上司”を黙らせる5つの付き合い方とは?

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女の上司って付き合い方がわからなくて面倒…

あなたは男性と女性の上司だと、どちらが付き合いやすいと感じますか?

もちろん性別だけで全部を判断できるわけではありませんが、なんとなく「付き合いづらいな」と思うことってありますよね。

僕は学生時代に「年上の立場が強い女性」と接する機会がほとんど無かったこともあり、社会人になって付き合い方を覚えるまで長い時間を要しました。

しかし、コツさえ理解すると意外と平気、というか今はむしろ男性の上司より気が楽なほどです。

当記事では、そんな『めんどくさい女上司との付き合い方5つのコツ』について解説していきます。

ぜひ職場でのコミュニケーションに疲れている人の参考になればと思います。

 

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めんどくさい女上司とは?

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まずは、そもそも女上司を「めんどくさい」と感じるのはどんな時なのか、その特徴を解説します。

上手に付き合うためのコツを覚えるために、自分の上司に当てはめながら読んでみてくださいね。

 

感情的で理屈が通らない

女性は男性より感情を優先させる傾向が強く、理屈が通らない場面がよくあります。

論理的に考えると明らかにこちらが正しいような場合でも、いったん否定的な感情を持つと、どれだけ説明しても聞く耳すら持ってくれないことも。

そのため、めんどくさい女上司がいると、よく分からない理由で怒られたり突発的に感情を爆発されたりなど、困惑する状況になりやすいんですよね。

関連記事:感情的になる人の心理と5つの対処法を知ってのびのび働こう

 

嫉妬心が強い

嫉妬によるトラブルを起こしやすいのも、女上司のめんどくさい特徴です。

自分より仕事ができる部下の足を引っ張るような事をしたり、幸せそうな人や慕われている人を敵対視したり。

ひどいケースだと「若い」という理由だけで嫉妬心を抱いて、きつく当たることもあります。

ドロドロした人間関係の元となるため、このような女上司はめんどくさいですよね。

関連記事:女同士の嫉妬に巻き込まれないために避けるべき6つの行動

 

陰湿な部分がある

女上司がめんどくさいと思われる理由のひとつに、「陰湿さ」も挙げられるでしょう。

気に入らない相手がいた時、本人に直接言うことが多い男性と比べ、女性は陰口や嫌がらせをしたり皮肉めいた言動を取るケースが非常に多いです。

上司なのだからはっきり注意・指導してくれたほうが部下もやりやすいですよね。

「自称・サバサバ系」の女上司は、かなりの確率でネチネチ系だと言えます。

 

セクハラ問題

女上司がめんどくさいのは、セクハラ関連にもあります。

当然ながらセクハラは絶対にやってはいけないことです。

しかし、あまりに過剰になりすぎると逆に働きづらい職場になり得ます。

些細な言動でも「セクハラ扱いされるんじゃないか?」と不安を抱えながら仕事をするのは窮屈ですよね。

また、反対に女上司が男性の部下へ「男だからこれくらい大丈夫だろう」とセクハラが行われるケースも珍しくありません。

 

私情を持ち込む

私情を持ち込む女上司は、本当にめんどくさいです。

仕事とは直接関係のない個人的な好き嫌いで態度を変えたり、プライベートでの機嫌の良し悪しを職場でも出してくる人っていますよね。

仕事とプライベートをきっちり分けて考えられない上司は、周囲を振り回す迷惑な存在です。

 

めんどくさい女上司との付き合い方5つのコツ

女上司がめんどくさい場合、どう付き合っていけばいいのでしょうか?

5つのコツを紹介していきます。

 

清潔感と誠実さを意識する

めんどくさい女上司と上手に付き合うには、まず清潔感と誠実さを意識することが必須になります。

不潔な人、不誠実な人はまっさきに嫌われる対象となることを頭に入れておきましょう。

見た目の清潔感はもちろん、整理整頓を行き届かせるなど身の回りにも気を配ることが大切です。

また、仕事でもプライベートでも誠実な人間であると思わせるよう心がけましょう。

下ネタや乱暴な言葉遣いは慎んでおくべきです。

 

陰口や噂話には付き合わない

女上司のめんどくさい陰口や噂話には付き合う必要ありません。

そういったネガティブな話を聞いてあげたり参加する習慣がついてしまうと、ずっと付き合わされるはめになります。

また、あなたが悪口を言っていたかのように話をすり替えられたり、女上司の仲間だと思われて信頼を失うおそれも。

とはいえ会話をかわし続けることは困難ですから、ポジティブな内容の話をする時は前向きな姿勢を見せることも肝心です。

関連記事:職場が陰口ばかりでウンザリした時にすべき5つの対策とは?

 

自慢話や他の人を褒めたりしない

女上司の前で自慢話をしたり他の人を褒めたりしないように気をつけましょう。

嫉妬心の強い女上司は敵に回すと本当にめんどくさいので、最新の注意を払うべきです。

自分では自慢のつもりがなくても、勝手にそう解釈される場合も少なくないため、できるだけ自分の話をするのは控えることをおすすめします。

また、誰かを褒めすぎるような発言も同様で、嫉妬によるドロドロした人間関係トラブルの元となります。

 

承認欲求を満たしてやる

承認欲求を満たしてやることも、めんどくさい女上司との付き合い方には大事です。

ただし、むやみに褒めちぎったりすると皮肉やセクハラと勘違いされたりする恐れもあるため、気をつけましょう。

具体的には、何かを教わった時や助けてもらった時、仕事で成功したり業績が上がった時などに、『感謝』という形で上司を持ち上げることです。

感謝されて悪い気がする人はいませんし、皮肉やセクハラと勘違いされる心配もありませんからね。

もうひとつの方法は、「羨ましがる」ことです。

会話は聞き役に徹し、仕事の話でもプライベートの話でも、羨ましがることで承認欲求を満たしてやることができます。

 

そういう生き物と割り切る

女上司がめんどくさいのは「そういう生き物」として割り切ることも大切です。

付き合い方というか、考え方でしょうか。

身も蓋もないように感じるかもしれませんが、これは意外と重要なんです。

というのも、そもそも女性というのは生理によるホルモンの変化で情緒が不安定になるのは、必然的で仕方ないことなのですよね。

ましてや日本では女性の社会進出が遅れているため、上司という立場のプレッシャーも男性より強いことでしょう。

「めんどくさい」「うざい」「気が強い」というように見える女上司も、不安定で弱い自分を守るために必死なのかもしれない。

そう考えると少しは「支えてやるか」という気持ちになってきませんか?

 

女上司のもとで働くことに限界を感じたら?

ここまで、女上司との付き合い方について解説してきました。

しかし、それでも「めんどくさい」「もう一緒に働きたくない」と感じる人はいるかと思います。

誰にでも『合う・合わない』はあるものですし、それは決して悪いことではありません。

自分に合った上司のもとで働くことは、これから先の長い社会人生活を送るうえで、非常に大切な要素といえます。

前向きに仕事をし、自身の成長と周囲への貢献をしていくためにも、あなたは自分に合った職場で働くべきです。

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