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弱気な男の働き方ブログ。

職場の怖い先輩を弱体化させる3つの魔法を公開します

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・職場の先輩が怖い…
・怖い先輩との上手な付き合い方は?

このような悩みや疑問を解決するための記事になります。

僕は三度の転職のなかで、人間関係・労働環境・自分の弱さ…さまざまな問題にぶつかりながら、ようやく「自分らしく働くコツ」を見つけることができました。

この経験を活かし、20~30代の社会人に向けて働き方や転職についての情報を発信しています。

職場に怖い先輩がいると、何をするにも視線が気になって、本来のパフォーマンスが発揮できなくなりますよね。

常に「何か言われるんじゃないか」とビクビクする毎日が続けば、仕事をするのも職場に行くのも憂鬱になってきます。

僕はもともと気が弱い性格もあって、先輩が怖いとすぐに萎縮してしまいます。

でも、親切な先輩に教えてもらった方法を実践することで、平穏な日々を過ごせるようになりました。

そこで当記事では、

『職場の怖い先輩を弱体化させる3つの魔法』

についてご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、のびのびと働いてくださいね。

 

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こんな職場の先輩が怖い!

まずは、職場にいる怖い先輩について具体例をいくつか挙げます。

当てはまるものがないか確認してみましょう。

 

攻撃的な言動

怖い先輩といえば最初に思い浮かぶのは攻撃的な人でしょう。

面と向かって文句や誹謗中傷を言ってきたり、大声で怒鳴る。机やイス、棚などを蹴る。ひどければ暴力を振るうような恐ろしい人間も。

このような攻撃性のある怖い先輩は、それを「教育の一環」だと言い張ることが多いです。

 

威圧感がある

あからさまな攻撃をしてこなくても、威圧感のある先輩は怖いですよね。

難しい顔で仕事をじっと見てくる。溜め息や舌打ちをする。言葉数が少なく冷たい態度。小言や愚痴が多いなど。

直接的に何かをされるわけじゃなくても、間接的な圧力で恐怖を感じます。

 

体育会系

これは人にもよりますが、体育会系の先輩を怖いと感じる人は少なくありません。

理不尽な根性論や精神論を熱く語っては、同じ熱量を求めてくる。実力よりも熱意があるように見えるかどうかで評価する。

僕は正直、こういった意味のない同調圧力をかける人間がとても苦手です。

 

陰口が多い

職場で陰口ばかり言っている先輩も怖いですね。

自分のことは棚に上げておきながら他人の悪口ばかり。その場にいない人を悪者に仕立て上げて、立場をおとしめようとする。時には聞こえるように陰口を言って人を傷付ける。

知らないところで何を言われているんだろうと想像すると、怖くて仕事に集中できませんよね。

 

嫌がらせ行為

言葉の凶器だけでなく、実際に嫌がらせ行為にまで及ぶケースもあります。

仕事を与えてくれない、もしくは過剰に与えてくる。嫌な仕事を押しつけてくる。仕事の妨害や、もっと陰湿ないじめに発展することも。

ここまでくると「怖い先輩」どころの話じゃ済まないレベルですね。

 

裏表がある

個人的に一番厄介で怖いと思う先輩は、裏表の激しい人です。

人によって態度が180°変わる。上司にだけ良い顔をする。表向きは優しく接するけど、隠れて陰湿なことをしている。

こんな裏の顔が見えた時はゾッとするほど怖いですし、一度でも敵に回してしまうと徹底的に追い詰められます。

 

感情的になりやすい

すぐ感情的になるタイプの先輩も怖いですね。

普段は気さくで優しいのに、いきなり機嫌が悪くなる時がある。キレると手がつけられない。地雷がいくつかあり、踏んでしまうと突然怒りだす。

このような人はとても扱いづらく、周囲はいつ感情の波がくるか怯えて過ごさなくてはいけません。

 

スピリチュアル的な何か

ある意味、スピリチュアル的な思想に傾倒している人ってめちゃくちゃ怖いです。

霊やオーラが見えるとか言ってる。存在しない何かのせいで人格や体調が変わる。占いや宗教を異様に信じて行動する。

こんな先輩いたら怖いに決まってますよね。

 

変態

なんだかんだ変態の先輩がいたら怖いでしょう。

気付いたらいつも変な目で見られている。しつこく誘われたり、ストーカーまがいの行動をされる。異常な性癖がある。

冗談じゃなく本当にいるんですよね、「こいつ絶対、犯罪者予備軍だろ」っていうの。

 

職場の怖い先輩を弱体化させる3つの魔法

では、職場にいる怖い先輩の対処法について3つ紹介します。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

強い者を味方につける

職場の怖い先輩に対する一番わかりやすい対処法は、より強い者を自分の味方につけることです。

言ってしまえば、“虎の威を借る狐”になるのです。

かっこ悪いかもしれませんが、最も安全かつシンプルで確実な方法になります。

あなたの目的は強い人になることですか?職場のヒーローになることですか?

違いますよね。安心してのびのび働くことだと思います。

守ってくれる頼れる先輩や、優秀で発言権のある人など、できるだけ多くの味方を作ると良いでしょう。

上司に目をかけてもらえたら非常に心強いですし、極端な話、経営者が味方につけば最強ですね。

具体的にどうすれば味方を増やせるか?

  • 良い仕事ぶりをする
  • 積極的にフォローに入る
  • 他人のことを悪く言わず謙虚でいる
  • コミュニケーションを取る
  • ルールとマナーを守り誠実で理性的な行動をする

結局のところ、自分自身が人格者でなければいけないということですね。

怖い先輩に対立する形で陰口を言ったりなどしていれば、あなたまで周囲から怖い先輩と同じような目で見られてしまいます。

まずは自分の在り方を見つめ直しましょう。

 

被害を公表する

職場の怖い先輩を前に、泣き寝入りはしないでください。

きちんと被害を受けた事実を公にすることが大切です。

これは「大袈裟にする」という意味ではありません。

あくまで『事実』を周知させる。これ以上でも以下でもない。

  • バカだと言われて傷ついた
  • 大声や机を蹴る行為が怖くて萎縮してしまう
  • 仕事を教えてくれないのに怒られて困っている
  • 目の前でため息を吐かれるのがとても辛い

といったように、「あなたがされた事」と「それによってあなたが負ったダメージ(損害)」だけをできるだけ具体的に知ってもらうのです。

ただし、だからといって「あの先輩は性格が悪い」「嫌な人だ」「うざい」などと相手を悪く言ってはいけません。

それは事実ではなく、あなたの主観によるものでしかないからです。

相手を悪く言った時点で、周囲からは〈AさんとBさんは仲が悪い〉という対立関係にあると認識されてしまいます。

こうなると後輩のあなたには分が悪く、損してしまう可能性が非常に高くなります。

なので〈被害者と加害者〉の構図を周知させることが大切なのです。

誰だって職場のなかで悪者になりたくありませんからね。

その心理を利用することで、怖い先輩を弱体化させることができます。

 

本人に相談する

これは人によってハードルが高いと感じられるかもしれませんが、怖い先輩本人に相談するという荒技も効果大です。

「どういうこと!?」と思ったでしょうか。

僕も実際、親切な先輩にこの方法を教えてもらった時は「???」となりました。

味方をつくって相談するなら理解できますけど、本人に相談って意味分かりませんよね。

でもこれ、心理学的にもすごく効果のある手法らしいです。

「◯◯さんに〜〜と言われて、とてもショックでした。どう改善すれば良いでしょうか?」

「私は正直、◯◯さんの〜〜といったところを怖いと感じてしまいます。良かったらXXしていただけませんか?」

このように面と向かって相談されることで、本人に「やりすぎたかも」「なんか面倒だな」という自覚が生まれるんですね。

仲良くしたい、と持ちかけるのもいいと思います。

ここでも大事なのは、相手を悪く言うのではなく〈事実と自分が感じたこと〉を軸にして相談することです。

 

先輩が怖すぎて一緒に働けないなら転職したほうがいい

ここまで、職場の怖い先輩を弱体化させる3つの魔法についてご紹介しました。

僕はこの方法を実践していくことで、かなり働きやすくなりました。

しかし、すべての人に確実な効果があるとは言えないのも事実です。

どれだけ工夫や努力をしても、どうにもならない相手というのも存在するんですよね。

もしあなたが職場の怖い先輩と「これ以上は一緒に働いていける気がしない」と感じるようでしたら、それは転職を考えるべきタイミングが来ているということです。

先輩に怯えながら、良い仕事ができますか?

このままで安心した働き方ができますか?

平穏な日々のなかで自分らしく前向きに働きたいのなら、他人を変えるのではなく、あなた自身が行動しなくてはいけません。

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できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

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