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「叱られたくない…」仕事で叱られない人になる6の方法を大公開!

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もう叱られたくない…もっとのびのび仕事がしたい!

いくら仕事とはいえ、叱られることが多いと心がすり減って、働く気力がなくなってしまいますよね。

僕自身、気が弱いこともあって強く叱られると萎縮してしまい、ますます仕事がうまくいかない悪循環に陥ります。

そこで本記事では、僕が三度の転職を経験してきた中でたどり着いた『叱られない人になる6つの方法』について紹介していきたいと思います。

ぜひ最後までお読みいただき、のびのびと自分らしく仕事ができる日々を送ってくださいね。

 

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「叱られたくない」は甘え?

そもそも『叱られたくない=甘え』なんじゃないかと心配して、我慢してしまう人はとても多いです。

だけど自分の感情を否定する必要はありませんよ。

子供の頃に悪いことをして叱られるのは当たり前ですが、はっきり言って大人になってまで叱られたくないと思うのは自然なことです。

たしかに未熟な部分やミスはあるかもしれません。

しかし、社会人であり大人なのですから、叱られなくても普通に教えてくれたら改善しようと努力しますよね。

むしろ頭ごなしに叱られたら萎縮してモチベーションも下がってしまいます。

関連記事:人前で怒る上司はいないほうがいい3つの理由と解決策とは?

 

そのため、叱られたくないという気持ちは決して甘えなんかじゃないのです。

「叱られたい」と思う人はいませんし、「叱られてもいいや」なんて考えている人のほうがずっと甘えていると思いませんか?

まずは「叱られたくない」という自分の気持ちを肯定してあげましょう。

 

叱られたくないなら「叱られない人」になろう

叱られたくないと思うのは人として当然のことだと認められたら、次は「叱られない人」を目指しましょう。

落ち込んだり愚痴を言っても、現状は何も変わりません。

あなたの周りでは、同じようなミスをしても叱られる人となぜか叱られない人っていませんか?

じつは、そこには大きな違いがあるんです。

 

「叱られる人」と「叱られない人」の大きな差とは?

同じ過ちを繰り返さない

叱られない人というのは一度したミスを繰り返しません。

反対に、叱られる人は何度も同じような失敗をしてしまいます。

すると教えてくれる上司や先輩もだんだん「この前も注意したのに、またかよ!」「反省してないのか?」とイライラしてきます。

何か問題があった時、叱られない人は「言わなくても反省して改善するだろう」と思われるのに対して、

叱られる人は「こいつには強く言わないとダメだ」と思われてしまうのです。

 

素直さと向上心がある

叱られない人は素直で向上心があります。

正確には、そのように周囲から見えています。

教えられたことをきちんと受け止め、分からないことやミスしたことは自分から改善しようとする姿勢を見せれば、誰も叱る必要性を感じません。

反対に、叱られる人は素直じゃなくて向上心がないと思われている可能性が高いです。

理不尽な指導を受けると不満な態度をとってしまったり、なかなか言われるまで自分から行動できなかったりする気持ちはよく分かります。

しかし、それでは目上の人から見ると「反抗的で可愛げがない」「叱らないと何もしない」と思われてしまいます。

 

謙虚だが堂々としている

叱られない人はいつも謙虚で、なおかつ堂々としています。

矛盾しているように感じるかもしれませんが、この二つのバランスが取れていることは非常に大切なんです。

謙虚すぎるとネガティブで自信がないと見られますし、プライドが高すぎると傲慢で身勝手な印象を与えてしまいます。

叱られる人は、このどちらかに偏っている可能性が高いです。

僕は気が弱いせいで怒りの矛先をよく向けられていた時期がありましたが、気が強すぎる人もそれはそれで要注意人物として目の敵にされていました。

そして叱られない人を観察していると、「態度は堂々としているけど発言は謙虚」というバランスが取れていることに気付いたんです。

 

「なぜか叱られる」「なぜか叱られない」と思っていても、それには必ず理由があるんだね。

 

仕事で叱られない人になる6つの方法

「もう叱られたくない!」と思ったら、これから紹介する『仕事で叱られない人になる6つの方法』をぜひ参考にしてください。

僕が三度の転職を経験しながら、のびのびと自分らしく働けるようになるまでに学んだことになっています。

落ち込んでばかりの日々から抜け出しましょう!

 

ミスの再発を防ぐ

叱られたくない時にまず優先的にやらなければいけないのは、ミスの再発を防止することです。

これがいつまで経っても改善できない人は、どうしても叱られてしまいます。

新人の頃であったり初めての仕事をやるときなどは、ある程度ミスをしてしまうのは仕方ないことです。

重要なのは、同じ失敗を繰り返さず少しずつでも成長できるかです。

  • ミスの原因をきちんと理解する
  • 言われたことや注意点をしっかりメモする
  • チェックリストを作成する
  • 確認作業を徹底する

このような再発防止策を取ることで、着実に「叱られない人」になっていきますよ。

関連記事:仕事でミスが続く5つの原因と、ミスを減らす11の対策とは

 

自分から行動する

叱られない人になるためには、自分から行動することも大切です。

「叱られたくない」という気持ちから行動が後手に回り、結果として叱られてしまう人はとても多いです。

そしてまた自信を失って消極的になり、行動できないという悪循環におちいります。

そうならないためにも、常に自分から動きだすよう意識しましょう。

  • 分からないことや気になったことは調べる
  • 自分で調べても分からないなら聞く
  • 言われる前に雑務などをこなしておく
  • 上司や先輩の手伝いやフォローをする
  • ミスは発覚する前に自分から報告する

こういったことを意識しながら仕事をしていけば、おのずと叱られない人になっていきます。

 

ネガティブな発言を避ける

叱られたくないなら、ネガティブな発言は避けましょう。

謙虚なのは良いことですが、必要以上に自分を卑下したりネガティブな発言が目立つと、本当にダメな人間だと思われて目をつけられてしまいます。

「叱られる」というマイナスな意識ばかりを持っていると、それは言葉や態度にも現れ、さらにマイナスな出来事を引き寄せてしまうものです。

そのため、とにかく初めは無理やりでもいいので発言からプラスに変えていきましょう。

ネガティブなことを言いそうになってもポジティブな言葉に言い換えて口に出してみてください。

慣れてくれば逆にネガティブな言葉を発することに違和感を感じるようになり、自然とポジティブな感情が生まれて堂々とした態度がとれるようになってきます。

そうなると周りの見る目も変わり、だんだん叱られない人になるでしょう。

 

謝罪より感謝の言葉をつかう

叱られない人になるためには、謝罪より感謝の言葉をつかうクセをつけましょう。

  • 叱られたり注意を受けた時
  • 仕事を手伝ってもらった時

こういった状況では、つい「すみません」と謝ってしまいがちです。

多くの人はこれを反射的もしくはマナーだと思っています。

しかし、じつは言われたほうからすると印象はあまり良くないんです。

まったく同じ状況でも、謝罪を感謝に変えるだけで印象はがらっと変わります。

「教えていただいてありがとうございます」

「フォローしていただいてありがとうございます」

といったように感謝されたほうが、気持ちいいものですよ。

(大きな迷惑をかけてしまった場合は先に謝りましょう)

 

遠慮なく助けを求める

叱られない人になりたければ遠慮なく助けを求めてしまいましょう。

ひとに頼ることを「甘え」だとか「してはいけないこと」と勘違いして、自分一人の力で強行突破しようとする人はとても多いです。

もちろん何でもかんでも他人任せではダメですが、困った時は信頼できる人に相談したり手伝ってもらうなどすべきです。

そうすることでトラブルを避けられるばかりか、成長の機会にも恵まれやすくなります。

さらに、味方が多くなれば理不尽な叱られ方をすることもなくなるでしょう。

関連記事:20代社会人は必見!頼れる先輩を見分ける8つの特徴とは?

 

環境を変える

あなた自身が叱られないための努力をしても、仕事や環境があなたに合わなかったり、職場そのものがパワハラ体質だったりすると改善が難しいですよね。

そういった場合には今の環境で無理にストレスを抱えながら働きつづけるよりも、転職して自分に合った職場を見つけるほうが将来的に良いと言えます。

「叱られたくない」と思うことは、健全で前向きに仕事をするための当然な感情です。

そのために環境を変えるのは決して「甘え」ではありませんし、むしろ自分らしく働くための挑戦だと言えるでしょう。

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できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

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