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仕事で都合よく使われる人の特徴と職場での上手な立ち回りのコツとは

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仕事で都合よく使われるのをやめたい!

あなたは職場で「なんだか都合よく使われている気がする…」と感じることはありませんか?

会社に、上司に、先輩に……いいように使われるばかりで自分には何のメリットもない。

そのような働き方では不満がたまるのも当然ですし、長い目で見ると大きな損失をしていると言えます。

当記事では、僕が三度の転職を経験してきたなかで覚えた、仕事で都合よく使われる人の特徴と職場での上手な立ち回りのコツについて解説します。

ぜひ最後までお読みいただき、のびのびと仕事ができる日々を過ごしましょう!

 

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都合よく使われる人の特徴5つ

まずは、都合よく使われる人の特徴について解説します。

当てはまる点がないか確認してみましょう。

 

仕事を断れない

都合よく使われる人の特徴1つめは、「仕事を断れない」ことです。

気が弱かったり、仕事は断ったらいけないものと思い込んでいると、振られた仕事をつい引き受けてしまいがちに。

そういうことが続いていると、周囲から“イエスマン”だと認識されてしまい、「この人に頼めば断られない」と都合よく使われるようになります。

 

真面目で優しすぎる

都合よく使われる人の特徴2つめは、「真面目で優しすぎる」ことです。

実直で責任感が強い人は、どんな仕事でもやり遂げようとするため、面倒なことや誰もやりたがらない仕事を任されやすくなります。

また、優しすぎると「他の人にやらせたら申し訳ない」という気持ちから、つい嫌なことまで引き受けてしまうことも。

もちろん真面目で優しいのは素晴らしい人格なのですが、職場に利己主義な人がいると利用されて都合よく使われるため、注意が必要です。

 

空気を読みすぎる

都合よく使われる人の特徴3つめは、「空気を読みすぎる」ことです。

社会人として空気を読む能力はとても重要なものです。

しかし、あまりに空気を読みすぎて行動していると、周囲があなたに甘えるようになってしまいます。

みずから都合よく使われる人になっているタイプであると言えるでしょう。

関連記事:職場で空気を読みすぎる人が損する7つの理由とは?

 

自信がない

都合よく使われる人の特徴4つめは、「自信がない」ことです。

自分の能力や意思に自信が持てず、堂々とした態度が取れない人というのは、周囲から付け込まれやすくなります。

「使う側」の人間からしても、都合よく「使いやすい人」と「使いにくい人」がいるものです。

自信がない人はそれだけで思い通りに動かしやすく、ターゲットにされる可能性が高まるんですね。

 

仕事ができる

都合よく使われる人の特徴5つめは、「仕事ができる」ことです。

  • 仕事が早い
  • ミスが少ない
  • 仕事の質が高い

こういった人というのは頼りにされる反面、「とりあえずこの人に任せよう」と負担が集中する傾向が強くなります。

そのせいで大変な仕事を回されたり、本来は自分のものではない業務や責任まで負わされることも。

 

仕事で都合よく使われないための3つのコツ

次に、仕事で都合よく使われることのないように立ち回る3つのコツについて紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

理不尽な仕事は断る

仕事で都合よく使われる人は、ついイエスマンになりがちです。

そうならないために、理不尽だと感じたらノーと言えるようにしましょう。

きっとあなたは真面目で優しいがゆえに、どんな仕事でも振られたら引き受けてしまうのではないでしょうか?

もしくは、「仕事は断ってはいけないもの」と思い込んでいるのかもしれません。

しかし、会社というのは全員で協力し合って仕事をする場であり、特定の人に負担が偏るのは明らかに間違っています。

あなた一人が都合よく使われて損をする必要なんてないんです。

「そう何度も断り続けるなんて無理…」と思うかもしれませんね。

僕も気が弱い性格なので初めは勇気がいりました。

でも実際には一、二度ほどきっぱり断ることができれば、その後は「ノーを言える人」と認識されて都合よく使われにくくなるんです。

理不尽を通さない姿勢を見せることが大切なのですね。

 

余裕を見せない

都合よく使われる人は、仕事で余裕を見せないようにすることも大事です。

仕事ができて文句を言わない人間というのは会社にとって有益な存在であると同時に、便利な駒でもあります。

自分のやるべき仕事をあまりに早く片付けすぎて余力がある姿を見せてしまうと、余計な業務まで回されて都合よく使われる可能性が高まります。

「一生懸命に働いているけど自分の仕事で手一杯」
「自分の能力やキャパを超える仕事まで手を回せない」

都合よく使われないためには、このようにして適度に肩の力を抜くことも必要なのです。

 

周囲に頼る

仕事で都合よく使われることを避けるために、周囲を頼ることも覚えましょう。

泣き言のひとつも言わずに一人で背負い込む人というのは、「使いやすいターゲット」として選ばれやすいものです。

他人に頼ることは決して悪いことではありません。

同じ職場で働いている仲間たちなのですから、負担は分散するのが当然なのです。

頼らなければ、もしかするとあなたの負担が大きいことにすら周囲は気付いていないかもしれませんよ。

理不尽に使われていること、都合いい人間になる気はないこと、そういったアピールのためにも頼ることは重要になります。

同僚に仕事の分担をお願いしたり、先輩に手伝ってもらったり、上司に相談したり。

遠慮していては、いつまでも都合よく使われるばかりですよ。

 

都合よく使われる職場に居てはいけない

ここまで、都合よく使われる人の特徴や仕事での立ち回りのコツについてお伝えしてきました。

しかし、どれだけ上手く立ち回っても、強制的にこき使ってくるブラック会社やパワハラ上司などは少なからず存在するものです。

どうにも改善できなさそうな場合、いつまでも都合よく使われる職場で働きつづけることはおすすめしません。

あなたの貴重な労働力や時間を、他人の都合で消耗しないでください。

あなたは自分がより良い人生を送るために、そのエネルギーを使うべきです。

僕は三度の転職を経験して、そのことを学びました。

会社や他人に都合よく使われて損をする職場なんて、明らかに間違っています。

あなたが正当に扱われ、努力が報われる職場はきっとありますよ。

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