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休み明けの「仕事行きたくない」は転職か◯◯で劇的に解消できる!

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休み明けは仕事行きたくない気持ちが倍増する…

「仕事行きたくない」と最も感じるのは、やっぱり休み明けですよね。

僕も以前は、休日が終わるたびに「このまま休んでいたい…」「あぁもう二度と会社に行きたくないな…」と思っている時期がありました。

でも今では「行きたい!!」とまでは正直いきませんが、仕事へ行くのが当たり前の感覚にはなっています。

そこで本記事では、『休み明けに仕事行きたくないと感じる人の解決法』をまとめました。

憂鬱な気持ちを吹き飛ばして、明るく休日を終えれるようになりましょう!

 

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休み明けに「仕事行きたくない」と感じる人はとても多い

「休み明けに仕事行きたくない自分はダメ人間なんじゃないか?」と思ってしまう人もいるかもしれませんが、そんな心配はいりません。

実は同じように憂鬱な気持ちの人はとても多いんです。

 

 

このように多くの人が、「休み明け仕事行きたくないな~」と思いながらも、どうにか自分の気持ちを割り切って出社しているんですね。

では、なぜ「分かっていても行きたくなくなる」のでしょうか?

そこには次に解説するような理由があります。

 

「続ける」より「始める」ほうがストレスになる

休み明けに仕事行きたくない気持ちが強くなるのは、一旦終えていた仕事をまた始めるための労力が必要だからです。

電化製品も点けっぱなしよりスイッチを入れて起動する時が最も電力を消費しますし、自動車も走り続けるよりエンジンをかけたり走り始める時に多くのガソリンを消費しますよね。

それと同じで人間も、何かを続けている時より始める時のほうがエネルギーを消費するんです。

「職場に一度行ってしまえば流れで最後まで働けるけど、そこに行くまでが嫌でたまらない」

こういった経験がありませんか?

休憩から戻りたくない。

帰ったら外に出たくない。

ましてや休み明けの仕事なんて地獄。

連休ともなると、そのまま辞めたいとさえ思う。

そんな自分はダメ人間なんじゃないかと考えてしまう事もあるかもしれませんが、安心してください。大半の人は似たようなものです。

嫌な気持ちをどうにかごまかしながら一日一日をやり過ごしているんです。

実際、僕も以前はそうでした。

スイッチを切り替えるのって、すごくストレスなんですよ。

しかし、今では休み明けでもフラットな気持ちで仕事に行けるようになりました。

この問題を解決するためには、根本となる要因に合わせて対策する必要があります。

 

休み明けに仕事行きたくない要因は大きく分けて2つ

休み明けに「仕事行きたくない」と感じる理由は人それぞれあるでしょう。

解決するにあたって、大きく2つのパターンに分けて考えることができます。

  • 休みが惜しくて行きたくない
  • 職場や仕事内容が嫌で行きたくない

 

休みが惜しくて仕事に行きたくない

休み明けに仕事行きたくない要因が「自分の中」にある状態と言えます。

職場の環境や人間関係にこれといった問題はなく、仕事内容にも不満はそれほどない。だけど休みからの切り替えが上手にできず、なんとなく仕事に行くのがだるい。

こういった人が当てはまります。

休日をついダラダラと過ごしてしまったり、仕事を完全に忘れて楽しい事に没頭するような人は、このような状態になりがちです。

関連記事:休み明けの仕事がしんどい、憂鬱と感じる原因はずばりコレです

 

職場や仕事内容が嫌で行きたくない

休み明けに仕事行きたくない要因が「自分の外」にある状態と言えます。

  • 職場の労働環境がブラック
  • 人間関係が悪い
  • いじめやパワハラを受けている
  • 仕事内容がきつすぎる
  • 自分に合わない、向いてない

このような状況にある人は普段から仕事に行きたくない気持ちがあり、休み明けになるとさらに不安や憂鬱さが強くなる傾向があります。

 

休み明けの「仕事行きたくない」を解消するには転職か◯◯!

いろんな方法を試した僕の経験上、休み明けに仕事行きたくない気持ちを劇的に解消する方法は2つです。

まず一つの対処法として知っていてほしいのは、転職することです。

職場あるいは仕事を変えるだけで、今までの憂鬱さが嘘のように無くなる場合はとても多いです。

 

そして、もう一つの有効な対処法が「休みの日にも仕事を取り入れる」です。

「ん?せっかくの休みに仕事?」と疑問に思った人のために、詳しく説明しますね。

 

休みの日にも仕事を取り入れる

休み明けの仕事行きたくない気持ちを解消するためには、休みの日にも仕事を取り入れることが大切です。

そうすることで、「始める」ことによるストレスが無くなるため、モチベーションを途切れさせることなく維持できるようになります。

こう言うと「せっかく休みなのに働きたくない!」と思われるかもしれませんが、別に休日出勤をしたり仕事を家に持ち帰るなどの必要はありません。

休まず働き続けるなんて、それこそ疲労とストレスで倒れてしまいますからね。

では「仕事を取り入れる」とは、どういう事なのでしょうか?

それはつまり、「一日のどこかで、自分の成長につながる事をする」という事です。

例として、以下のようなものが挙げられます。

  • 翌日や一週間分のToDoリストを作成する
  • キャリアアップのため勉強をする
  • 勤務時のシミュレーションをする
  • いろいろな資格を取るために勉強する
  • セミナーやイベントに参加する
  • 体力づくりをする
  • 副業をする

これらの他にも、自分の成長につながりそうな事なら何でも良いです。

今の仕事にまったく関係のない事でも構いません。

大切なのは、ダラダラと過ごしたり遊ぶだけで一日を終えないことです。

ほんの1時間でも良いので、自分に何らかの仕事を課してください。

たったそれだけで休み明けに仕事を再開するハードルが下がり、行きたくない苦痛が大幅に軽減されますよ。

ただし、この方法が効果的なのは、先ほど説明した「休みが惜しくて仕事に行きたくない場合」のみに限られます。

これは自分の中に要因があるため、自分の生活習慣を変えることでモチベーションアップに繋げられるんです。

 

職場や仕事内容が嫌なら、早めの転職が唯一の解決策

残念ながら、自分の外側に「仕事行きたくない要因」がある場合、あなた自身の努力や変化では解決しないケースがほとんどです。

もちろん会社や上司に相談することで改善が期待できる場合も少なからずあります。

しかし、おそらくあなたは「相談しても改善されないだろうな」という実感を持ってるからこそ「仕事行きたくない」と思うんじゃないでしょうか?

だとしたら、そのような職場にしがみつくのは長い目で見て将来のためになりません。

嫌々ながら働いても、ストレスばかり溜まって成長できませんからね。

自分に合った職場、自分に向いた仕事。こういった環境に移るだけで、休み明けの「仕事行きたくない」気持ちなんて忘れてしまいますよ。

そして僕が実際に転職してみて驚いたのは、やる気なく働いていた頃と比べて、格段に仕事と生活の質が向上したことです。

今では毎日の仕事に加えて副業をする余裕まで生まれています。

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