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弱い自分を嫌いな人が知らないと損するたった1つのこと

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弱い自分が嫌いだけど、どうしたらいいか分からない…

社会に出ると、自分の弱さを痛感することが多いですよね。

学生時代はどうにか誤魔化せても、社会人になれば逃れられない責任に押しつぶされそうになることが何度もあります。

自分で自分が情けなくなり、これから何十年もこの息苦しさを感じながら生きていかなければいけないと思うと、気が遠くなります。

変わりたいけど、なかなか変われない。そんな自分にまた嫌気が差す。

この厳しい社会で生きていけるのだろうか?

大丈夫です。

僕も気が弱くて悩んでいた時期がありましたが、今では自分らしくのびのびと働くことができています。

大切なことは、たった1つです。

弱い自分が嫌いなら、無理に変わろうとしたり環境に慣れようと我慢するより、『自分らしくいられる居場所』を見つけましょう。

どういうことか詳しく解説しますので、ぜひ最後までお読みいただき、前向きな社会生活を送るための参考にしてくださいね。

 

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嫌いな「弱い自分」とは?

まずは、「弱い自分」とは具体的にどのようなものを指すのか、考えていきましょう。

あなたに当てはまる部分がないか確認してみてくださいね。

 

自信が持てない

自分を弱いと感じる原因のひとつは、自信が持てないことにあります。

実際には大した欠点がなかったり、やればできる能力があっても、自信を持つことができないせいで弱気になってしまうのです。

これは成功体験の少なさが起因していることが多いです。

関連記事:自信がなくて仕事するのが怖い性格を克服する3つの思考法!

 

怒られるのが怖い

怒られることを極端に怖がっていませんか?

そのせいで常に「怒られたらどうしよう」という恐怖から何もできなくなったり、ミスを恐れて仕事が手につかなくなります。

また、怒られた時に萎縮してしまい、さらなるミスを招きやすくなります。

関連記事:怒られやすい人には8つの特徴があった!仕事で怒られないコツとは

 

意見が言えない

気が弱いと、なかなか仕事で自分の意見を言うことができません。

本当は言いたいことがあっても「自分の意見なんて…」「否定されたら嫌だな…」と考えて口を閉ざしてしまいます。

また、理不尽なことや自分にとって不利なことを言われても、言い返すことができません。

 

人目が気になる

何をするにしても人目が気になってしまうことがありませんか?

自分が他人からどう見られているか、自分の言動が周囲をどんな気持ちにさせているか、そればかり意識してしまうと仕事に集中できません。

「嫌われたくない」「迷惑かけたくない」という思いが先行しすぎて、かえって裏目に出てしまいがちです。

関連記事:職場で人目が気になる心理と、気にしないための5つの克服法

 

すぐに落ち込む

ちょっとした事でもすぐに落ち込んでしまうと、自分は弱いのだと感じます。

このような人は、他人と自分をつい比較する傾向にあります。

他の人よりも「仕事ができない」「役に立ってない」とマイナス面ばかりを見て、自分を責めてしまうのです。

関連記事:役立たずな自分から仕事で役立つ人になるための3つの法則とは?

 

逃げ癖がある

嫌なこと、苦手なこと、辛いことなどがある時に逃げる癖はありませんか?

やらなければいけない、我慢しなければと思うのに、諦めたり投げ出してしまう。

逃げるまでは良くても、その度に罪悪感や自責の念に駆られて、弱い自分が嫌いになります。

 

無理をするほど、弱い自分が嫌いになる

ひとつ知っておいてほしいのは、無理をするほど弱い自分が嫌いになる、ということです。

きっと今まで、あなたは何度となく「もっと強くならなきゃ」「我慢して慣れないと」と自分に言い聞かせてきたことだろうと思います。

誰かにそう言われたこともあるかもしれません。

しかし、そう簡単に変われたら苦労しませんよね。

変わろうとしても、なかなか変われない。

慣れようとしても、なかなか慣れない。

そんな弱い自分がますます嫌になっていく。

このような悪循環に陥らないためには、無理をして自分自身を追い詰めてしまわないことが大切です。

 

弱い自分を肯定的に捉えよう

無理して強くなろうとしても、それはただの「強がり」に過ぎません。

強がりは心への負担が大きいため、無理を続けて限界に達すれば、どこかのタイミングで心がポッキリと折れてしまいます。

そうならないためには、『弱い自分を肯定的に捉える』ことが大事になってきます。

今あなたは、「弱い自分=ダメな人間」だと否定的に考えていませんか?

僕も以前はそうでした。

しかし、気が弱い性格は今でも変わっていませんが、もう自分を嫌いだとは思いません。

あなたが短所だと思っている「弱さ」は、見方を変えればいくらでも長所になります。

なので、まずは「自分はこれでいいんだ」と受け入れましょう。

ありのままの自分を認めることが、自分の良さを発揮する最初の一歩なんですよ。

 

環境が変われば価値も変わる

「弱い自分を肯定的に捉えるべき」と僕が言うのには根拠があります。

それは実際に、環境が変われば価値も変わるということを経験したからです。

僕は三度の転職を経験してきたなかで、何度も自分の弱さに悩んできました。

しかし、今の職場ではそんな僕のことを、

「ひとの気持ちを分かってあげられる思いやりのある人」
「小さな事にも気付ける敏感な感覚をもつ人」

として評価してくれています。

おかげで、僕自身の性格はあまり変わっていないのに、以前までとは比べ物にならないほど前向きに仕事ができています。

もちろん今でも落ち込んだり、苦手なことや失敗から逃げたくなることはあります。

でも「ダメなところはお互い様」と周囲が助けてくれますし、そのぶん僕の得意なところで貢献しようと思えるんですよね。

環境が変われば、あなたの価値も変わるんです。

もうこれ以上、弱い自分が嫌いなんて思う必要ありません。

そのままの「あなたらしさ」が評価され、輝ける場所はきっとありますよ。

 

自分らしくいられる居場所を見つけよう

無理をして強がっても、ますます弱い自分が嫌いになるだけです。

自分らしく働ける、あなたの本当の居場所を見つけましょう。

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できれば20代、遅くても30代のうちに、思い立ったら即行動したほうがいいです。

「また今度でいいか」とためらっていたら、このままずっと変わることはありません。

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